構造最適化

ムリ、ムダのない構造計画を提案

東日本大震災や熊本地震を契機に、耐震性能の重要性がクローズアップされています。

ムリのない構造計画をするためには、プラン(意匠計画)の段階から、理にかなった柱の位置、梁の架け方などをイメージして計画する必要があります。
構造計画
ムダのない構造計画をするためには、地盤調査・解析から得られた情報を元に、基礎の配筋計画や耐力金物の配置計画を行う必要があります。

木造においては、許容応力度計算(いわゆる構造計算)を行うことで、安全かつ各部材にムダのない構造計画ができます。
構造計画

「許容応力度計算」で、安全かつ合理的な構造計画

ひと言で“構造計算”と言っても、その内容をきちんと説明できる人は、住宅業界においてもほとんどいないでしょう。

木造の構造安全性検討ができる計算は主に3つありますが、いわゆる“構造計算”と言えるのは、「許容応力度計算」しかありません。
許容応力度計算

“意匠” “構造” “地盤”…最適化された計画を提案

一級建築士のみならず、地盤品質判定士の資格をもつスタッフが、デザイン性や省エネ性、それらのコストバランスにも配慮しながら、構造安全性を考えた最適な計画をご提案します。